Pic-coloの回路図を描いた
当初は、Raspi-Picという名称を考えていました(I2C接続を考えていた)。途中からUSBシリアル変換ICを搭載してUART接続することにしました。その結果、RaspiだけでなくPCにも接続できるようになったので、名称を”Pic-colo”に改めました。今後はブログのカテゴリを”プロジェクトPic-colo”にします。
”プロジェクトPic-colo”の最初の成果物として、Piccolo-16F1938の回路図を描きました。X-talを付けるかどうか迷ったのですが、折角USBシリアル変換ICから3.3Vが出力されるので、それを生かして付けることにしました。
ほぼ、当初構想通りの回路に仕上がりました。(パチパチパチ~)
ジャンパーの設定でPICの電源電圧を切り替えられる(5Vと3.3V)ようにしてみましたが、このまま行くかどうか思案中です。 USBシリアル変換ICの3.3V出力は50mAしか取れないので、ちょっと中途半端な気もするのです。3.3Vは外部電源から供給する方が良いかなぁ・・・
このあと、一度試作してからパターンを起こします。電源電圧を切り替えの件はそれまでお預け!
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『なんだ、Arduino互換機じゃないか!』そう、思われた方もいらっしゃると思います
(<== Arduino UNOそっくりの回路だということは認めます)が違います!
Pic-coloは、PICの学習、プログラム開発、アプリケーションの実行環境を目指して、開発しています。そこの所、お間違えの無きようお願い申し上げます。