アダプター基板の設計が固まった
(2016.03.03)
二転三転していたオシロジのアダプター基板ですが、DCアンプを止めて、ゲイン可変のACアンプを(二回路)設けることにしました。
トリマでゲイン調整する方式は(固定ゲインを切り替える方式よりも)簡便で使い勝手も良いのですが、計測した波形の振幅電圧を求めるには、基準信号と比較する必要があります。まぁその辺りは『運用次第』と割り切ることにしました。
<回路図>
<基板パターン>
デザイン・ルール・チェックを終え、ネットリストの照合も無事終了しました。
シルクとレジストの干渉チェックが終わったら、いよいよ基板を発注します。
今回はELECROWを試してみようと考えています。
www.elecrow.com
さて、どんなもんでしょう