自分自身の機能を変更する方法を考えてみた
Pic_coloはユーザ・プログラムを書き換えて実行することができます。ユーザ・プログラムをあれこれ書き換えて、動作を確認するのにとても重宝しています。
Pic_colo_1788本体を変更するときにPicKIT3を接続して書き換えるのが、段々面倒になってきました。(<==すぐに横着したがる奴)
ユーザ・プログラムの書き換えと、同じようにPic_colo_1788本体を自分自身で書き換えることは出来ないものでしょうか?
暫し黙考・・・・・・・・・・・・・・・・・
実行中のコードさえ書き換えなければ良い訳だから・・・・・
基本的な機能(割り込みetc.)と、コマンド処理機能に分割して・・・ん!
行けるんじゃない?
Pic_colo_1788本体を書き換える機能だけに絞ったコマンド処理モジュールを追加して、従来のコマンド処理モジュールと切り替えるようにすれば良さそうです。
『Pic_colo_1788自身の機能変更が出来る』っていうのも良いんじゃないでしょうか?
これは是非実現しなければなりません!
変数領域についても考慮が必要です。しかし、Pic_colo_1788本体が元々自動変数を使わないように書かれているので簡単に分割できる筈です。多分・・・