Pic-colo試作基板が動いた
5枚のPic-colo試作基板を組み立てたのは10日以上前です。
基本モデルを2枚、WiFiモデルを2枚、LCDシールドモデルを1枚、計5枚を組み立てました。
早速動かしてみたのですが、Pic-coloコンソールとPic-coloデバッガ間の通信が動いたり動かなかったり・・・
FT231XSの半田付けの手直しを繰り返しながら暫くジタバタした挙げ句、基本に立ち返ってLOOPBACKテストの実施を決めました。
USBシリアル変換IC(FT231XS)単独のLOOPBACKテストで、これまで重宝していたJAVAのCOMMライブラリ(<==自作)にバグが見つかりました。結局、試作基板(5枚)がLOOPBACKテストに通るまで二日掛かりました。
しかし、相変わらずPic-coloコンソールとPic-coloデバッガ間の通信が動いたり動かなかったり・・・orz
USBシリアル変換ICとPICを合わせたLOOPBACKテストに試作基板が全て通るまで、さらに三日掛かりました。
まさかUSBシリアルのLOOPBACKテストにこれ程時間が掛かるとは思いませんでしたが、ようやくPic-coloの開発を先に進めることが出来るようになりました。
やれやれ。