Pic-coloの構想が発散気味になってきた
Pic-coloはUSB-シリアルでPCと接続する構想で設計を進めてきました。リモート接続したい場合はRaspi-PICcoloを使ってもらう(Raspi-3BのWifi機能を利用する)計画です。
しかし、Raspi-3Bを独立電源で動かす(そのつもりでDCDC電源も手配した)のは、なかなか大変(特に運用時の充電)です。PIc-coloにESP-WROOM2(これ↓)を
espressif.com搭載することを考え始めました。
ところが、直ぐ¥150の差ならBluetoothの付いたESP-WROOM32(これ↓)の方が良いような気がしてきて・・・
でも、PIC16F1788では釣り合わない気がしてきて・・・
10月には基板化する計画だったのに、ここにきてPic-coloの構想が発散気味です。orz
--------------------------------------------------------------------------------
方針が決まりました。(早っ)
ESP-WROOM32はオーバー・スペックなのと基板レイアウトが厳しいので止めにして、ESP-WROOM-2をオプション扱いとしてswitch-scienceのこれ(↓)が取り付け
www.switch-science.comられるソケットを設けることにしました。
構想が発散しかけたけれど、これにて収束!
実は、ESP-WROOM-2とPCとの通信をどうするか?迷っています。
ATコマンド?
Socket通信?
MQTT?==>その場合、Brokerは?
この辺りはボチボチ詰めて行こうと思います。