break_conditionとbreak_statusの操作は混乱気味
PIC側に設定されているbreak_conditionとbreak_statusをホスト側で読み取り、break_statusをクリアして書き戻したり、break_conditionに”THRU”または”BREAK”を設定して書き戻したりする操作を組み込もうとしています。
break_conditionとbreak_statusを反復して読み取り、それをホストのウィンドウに表示する機能は動きました。読み取ったbreak_conditionやbreak_statusをTextFieldに設定して、クリアしたり”THRU”または”BREAK”を設定する機能も動いています。試してはいませんが、Sendボタンの操作でPIC側に書き戻す操作も(多分)動く筈です。
TextFieldの編集中はPIC側からの読み取りを停止して、Sendボタンの操作で読み取りを再開しようと考えていたのですが・・・
Sendボタンを操作しないで別の操作に移ると、ホスト側の表示が混乱してしまいます。
問題点
(1)操作中を表すハイライト表示が複数個所に出てしまう。
(2)書き換えていないのに編集中の値が画面に表示されてしまう。
フラグを追加して状況を改善しようとしたのですが、フラグ操作が混乱しています。orz
ここは、一旦引き下がって取り組みの見直しが必要です。
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目指す姿は・・・
(1)ホストのウィンドウにPIC側の現在値が表示される
(2)選択項目がハイライト表示され、現在値がTextFieldに読み取られる
(3)TextFieldを編集したり、ボタン操作でクリア(または設定)する
(4)TextFieldの値をSendボタン操作でPIC側に書き戻す
(5)書き戻した値(現在値)が読み取られてホストの表示が更新される
多分、PIC側から読み取った値を格納する場所と編集中の値を格納する場所が両方とも同じ配列であることが混乱の原因で、それを分ければ問題は解決するのではないか?と考えています。
あと、もう少し・・・(多分)