Oscilogi410のプロセスを調べてみた
(2016.09.29)
Raspi上で走るOscilogi410のプロセスについて調べてみました。
$ ps -C java -o pid,ppid,psr
PID PPID PSR
1952 1950 2
$ ps -C bcm2835_for_java -o pid,ppid,psr
PID PPID PSR
1968 1952 3
bcm2835_for_javaの親はOsci_logi_Console.jarを実行しているjavaプロセスです。
二つのプロセスは走っているコアが異なるので、プロセス間のContext切り替えで問題を生じたという考え方は変な気がしてきました。
プロセス間のコーディネーション、砕いて言えばring_bufferのempty対策が不十分だったために起きた(<==それが全てでは無いとしても)不具合だったのではないか?と思い始めました。
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そこに重点をおいた対策は既に施しました。
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まぁ、動いているのだから良しとしましょう。