Raspi-3でオシロジが動いた
(2016.08.03)
暫く前にRaspi-3を入手したのですが、Osci_logi_consoleプログラムが動いてくれません。そのまま暫くお蔵入りしていたのですが、今日は、それを調べてみました。
『コマンド送信は正常動作している(<==ように見える)のに、データ受信が何故出来ない?』
『Raspiの動作が速くなって、読み取りタイミングに問題が生じた?』
しかし、気になっていた箇所に手を加えても状況は全く変わりません。orz
Oscilogi410(PIC32MX250搭載基板)に問題無いことは確認出来たので、Raspi-3に何が問題がある筈・・・
結論から言うと「Raspi-configでI2Cをenableにする」で解決しました。
Raspi-2ではBCM2385ライブラリによるI2C操作でカーネル・ライブラリ(I2Cモジュール)を有効にする必要はありませんでした。その辺りの事情がRaspi-3では異なっていたようです。
これでOsci_logi_console(JAVAプログラムj)の開発がサクサク進む?
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(2016.08.04)
どうやら勘違いだったようです、また動かなくなりました。orz
動いたり、動かなくなったり・・・
挙げ句にi2cdetectの様子もおかしくなりました。Raspi_3のCPU温度を計ると58.0℃です。CPU本体は大丈夫なのですが、ペリフェラルが(I2C)が駄目みたいです。
さて、困った。Raspi-3にOscilogi410を取り付けるのは無理?